みなさん、こんにちは。
MyKomonプロジェクトの大阪事務所の所長の浅井です。
私は、これまでに1000以上の会計事務所の先生とお会いしてきました。
数多くの会計事務所を見ていると、顧問先が集まってくる会計事務所と、
そうでない会計事務所の違いがいろいろと見えてきます。
成長する会計事務所の条件、セオリーみたいなものです。
それらを、このメルマガの中で、少しずつ紹介していきたいと思います。
今回のキーワードは「ブランド」です。
コーラのブランドには「コカコーラ」と「ペプシコーラ」があります。
目をつぶって両方を飲んでみて、どちらが「コカコーラ」で、
どちらが「ペプシコーラ」かを当てることができるのは10人に1人くらいしかいないそうです。
しかし、店頭で「コカコーラ」と「ペプシコーラ」が売られていたら
圧倒的に「コカコーラ」の売上が多くなります。なぜでしょう?
これが、まさにブランドの力です。
会計事務所は専門サービス業ということもあり、
顧客から見ると、各事務所のサービスの差はわかりにくいと言えます。
税理士資格を持つ専門家が、決算を組んで税務申告をしてくれる
という点では、どこの会計事務所でも同じです。
もちろん何年も付き合ってみれば、その事務所の特徴や実力、
良いところ、悪いところがわかってきます。
しかし、契約する前の段階では、各会計事務所のサービス品質を見極めることは
極めて難しいといえます。
だからこそ、会計事務所業界では、ブランド力が大きな影響力を持ちます。
それに気づいている先生は、常に事務所のブランド力を高める活動をしています。
積極的にしかも継続的にブランドを高める投資を行っています。
セミナーの開催や事務所通信の発行、書籍や小冊子の執筆がそれにあたります。
最近では、メールマガジンやブログも重要です。
よく、「セミナーを開催しても、なかなか顧問契約に結びつかないんだよね~。」
とセミナーの開催を止めてしまう先生がいます。
確かに、セミナーを開催したからといって、すぐに顧問契約に結びつくことは稀です。
短期的には成果に結びつかないかもしれません。
ただし、セミナーを開催し続けることで、築きあげられるブランド力は相当な威力を発揮します。
「セミナーを開催しても集まらないんだよね。」
いえいえ、セミナーに参加してくれなくてもかまいません。
例えば「相続セミナー」の案内を送り続ければ、セミナーに参加することは無くても、
「ああ、この会計事務所は相続に強い事務所なんだな。」と顧客の頭に刷り込まれていきます。
そして、いざ困ったというときには、その会計事務所に電話がかかってきます。
ぜひ、みなさんも短期の成果ではなく、長期的な視点で
事務所のブランドをあげるような取り組みをしてみてください。
継続は力です。
必ずや、将来大きな成果として跳ね返ってくることは間違いありません。
会計事務所向けセミナーを開催しております。詳しくはこちらをご覧ください。
★人材採用・育成の失敗と成功